録音環境 8
さて、現状の音質に疑問を持ち始め、
ハイエンドオーディオたるものに興味を持ち始め、雑誌を数冊購入!
まで話しましたね。
そもそも音質見直しで機材の一新を図ったのが今年の春頃。
その後アナログレコードの魅力に惹かれ、多くのレコードを購入。
仕事が多忙を極める中、録音作業と制作作業を両立させ
現在に至るわけですが、、、、、
制作過程でも音に対する疑問、CD音源、レコードから録音した音源
、マスタリング音源、それぞれの音源に対する疑問が増大しておりました。
要は、いい音って何?ってことです。
はっきり言って人それぞれの好みですね(爆)。
まあ、それを言ってしまえばなんだってそうですね。基準や決まりがないもの、
個性があるものには好みがつきものです。それを踏まえて主観で言わせてもらうなら、
しかもしかもしかも簡単に言いますが、
大音量で聴いても耳が痛くならない音、身体が辛くならない音、
ストレスにならない音。当方の場合はこれにつきます。
普段自宅で音楽を楽しむ音量は、時間帯にもよりますがうるさくならないレベル。
車内で聴くときは(独り)かなりの大音量で楽しみます。
その大音量で聴くときに上記3つの条件がクリアーされてると、いい音だと
自己満足しています。しかし、この音源をフロアで大音量で聴くと、
時に、、、、痛いものがあるんです。辛いものがあるんです。ストレスです(笑)。
痛い音源のほとんどがCDからリッピングしたもの、当方作成のR-EDIT(笑)、
当方がマスタリングした音源(爆)。こいつらが痛いんですわーーー。
時に96kを通して録音したレコード音源も痛いものがある。。。
どうやら当方が手を加えたものは軒並み痛い。俺って痛いのかw。少々自己嫌悪。
年齢の上昇と共に音の捉え方も変わってくるのかもしれませんね。
とにかく今は痛くない音が好みになってきました。再生する装置や環境
の違いでも音は変わりますからねー。。。。
とーりあえず、、、
世の中には音楽を再生する装置は多岐にわたり、音を出す装置も色々あります。
そのいずれで聴く場合、、、、ストレスがあっちゃいけない。
ストレスを得るために音楽を聴くわけではないですからね。。。
実際のところ、いくらクオリティの高い音楽媒体をでも、再生装置や
聴く環境によって高いクオリティの音を享受できない場合があります。
しかし、制作側はそこらへんも考慮して、いろいろな再生装置で再生し、
そのいずれで聴いた場合でも良い音で楽しめるよう調整してるらしい!
まあ、限界はあると思いますがねーーー。。
と、事実か否かはわかりませんが(汗)、いろいろなご苦労や想いがあるようです。
当方が好んで聴くダンスミュージックなどは、使われる楽器も多く
どちらかというと多くの音が重なり合っております。
下手くそなエンジニアやマスタリングプロダクションの怠慢で、、、
時に耳障りな演奏になる場合がありますが、そのような作品
はこの際、、、、除外しましょう(笑)。過去の作品のリマスターも
とりあえず除外しておきます^^。
ちゃんとしたレコーディング環境で録音、ミックスダウンされた音源は、
レコードやCDになって世に送り出されます。制作者の想いや魂が込められた
素晴らしい作品は、より多くの方々の手にわたり各自が各自の再生装置で
楽しみます。制作者の想いとすれば、スタジオで最終的にミックスダウンされた、
最高の音質で皆に聴いて欲しい!と望むのは想像に難くないですね。
しかし、現実は先にも書いたように、色々な装置で再生されるわけで、
制作者の想いも虚しく、スタジオでイメージされた最高音質とは
多少違った音になって耳に届いてるのだと思います。
しかし、、、元が良ければ大きくクオリティが下がることは少ないので、
そのような作品は一般的に音がいいレコード、CD!などと賛辞が贈られる
結果となるわけです。
ん?なんだか少々横道にそれてしましました。
軌道修正!
で、あるからして、良い音というのは、ミックスダウン時に小~大音量で
各周波数のチェックや音質調整も成され、大音量でも
耳が痛くならない、身体が辛くならない、ストレスにならないように
調整された音、つまりレコードやCDに刻まれた素の音そのもの
ではないでしょうか?
その刻まれた音を忠実に再生し、我々ユーザーの耳に届けてくれるのが
良い機材なのでは?と考えてしまうのですがいかがでしょう?
このように考えると、当方の制作環境や(nonstop mixやre-editの制作)、
アナログレコードの録音方法は少し問題あるように思えてくるのです。
もう皆さん多分お分かりかと思いますが。。。
レコードの音をt.c. electronic Finalizer 96kを通して音質調整した音を
録音することがそもそも間違っているのではと(笑)(爆)(沈)。
レコードの素の音ってもっともっと素晴らしいのでは?
アナログオーディオ系の雑誌にそのヒントはありました。
続く
ハイエンドオーディオたるものに興味を持ち始め、雑誌を数冊購入!
まで話しましたね。
そもそも音質見直しで機材の一新を図ったのが今年の春頃。
その後アナログレコードの魅力に惹かれ、多くのレコードを購入。
仕事が多忙を極める中、録音作業と制作作業を両立させ
現在に至るわけですが、、、、、
制作過程でも音に対する疑問、CD音源、レコードから録音した音源
、マスタリング音源、それぞれの音源に対する疑問が増大しておりました。
要は、いい音って何?ってことです。
はっきり言って人それぞれの好みですね(爆)。
まあ、それを言ってしまえばなんだってそうですね。基準や決まりがないもの、
個性があるものには好みがつきものです。それを踏まえて主観で言わせてもらうなら、
しかもしかもしかも簡単に言いますが、
大音量で聴いても耳が痛くならない音、身体が辛くならない音、
ストレスにならない音。当方の場合はこれにつきます。
普段自宅で音楽を楽しむ音量は、時間帯にもよりますがうるさくならないレベル。
車内で聴くときは(独り)かなりの大音量で楽しみます。
その大音量で聴くときに上記3つの条件がクリアーされてると、いい音だと
自己満足しています。しかし、この音源をフロアで大音量で聴くと、
時に、、、、痛いものがあるんです。辛いものがあるんです。ストレスです(笑)。
痛い音源のほとんどがCDからリッピングしたもの、当方作成のR-EDIT(笑)、
当方がマスタリングした音源(爆)。こいつらが痛いんですわーーー。
時に96kを通して録音したレコード音源も痛いものがある。。。
どうやら当方が手を加えたものは軒並み痛い。俺って痛いのかw。少々自己嫌悪。
年齢の上昇と共に音の捉え方も変わってくるのかもしれませんね。
とにかく今は痛くない音が好みになってきました。再生する装置や環境
の違いでも音は変わりますからねー。。。。
とーりあえず、、、
世の中には音楽を再生する装置は多岐にわたり、音を出す装置も色々あります。
そのいずれで聴く場合、、、、ストレスがあっちゃいけない。
ストレスを得るために音楽を聴くわけではないですからね。。。
実際のところ、いくらクオリティの高い音楽媒体をでも、再生装置や
聴く環境によって高いクオリティの音を享受できない場合があります。
しかし、制作側はそこらへんも考慮して、いろいろな再生装置で再生し、
そのいずれで聴いた場合でも良い音で楽しめるよう調整してるらしい!
まあ、限界はあると思いますがねーーー。。
と、事実か否かはわかりませんが(汗)、いろいろなご苦労や想いがあるようです。
当方が好んで聴くダンスミュージックなどは、使われる楽器も多く
どちらかというと多くの音が重なり合っております。
下手くそなエンジニアやマスタリングプロダクションの怠慢で、、、
時に耳障りな演奏になる場合がありますが、そのような作品
はこの際、、、、除外しましょう(笑)。過去の作品のリマスターも
とりあえず除外しておきます^^。
ちゃんとしたレコーディング環境で録音、ミックスダウンされた音源は、
レコードやCDになって世に送り出されます。制作者の想いや魂が込められた
素晴らしい作品は、より多くの方々の手にわたり各自が各自の再生装置で
楽しみます。制作者の想いとすれば、スタジオで最終的にミックスダウンされた、
最高の音質で皆に聴いて欲しい!と望むのは想像に難くないですね。
しかし、現実は先にも書いたように、色々な装置で再生されるわけで、
制作者の想いも虚しく、スタジオでイメージされた最高音質とは
多少違った音になって耳に届いてるのだと思います。
しかし、、、元が良ければ大きくクオリティが下がることは少ないので、
そのような作品は一般的に音がいいレコード、CD!などと賛辞が贈られる
結果となるわけです。
ん?なんだか少々横道にそれてしましました。
軌道修正!
で、あるからして、良い音というのは、ミックスダウン時に小~大音量で
各周波数のチェックや音質調整も成され、大音量でも
耳が痛くならない、身体が辛くならない、ストレスにならないように
調整された音、つまりレコードやCDに刻まれた素の音そのもの
ではないでしょうか?
その刻まれた音を忠実に再生し、我々ユーザーの耳に届けてくれるのが
良い機材なのでは?と考えてしまうのですがいかがでしょう?
このように考えると、当方の制作環境や(nonstop mixやre-editの制作)、
アナログレコードの録音方法は少し問題あるように思えてくるのです。
もう皆さん多分お分かりかと思いますが。。。
レコードの音をt.c. electronic Finalizer 96kを通して音質調整した音を
録音することがそもそも間違っているのではと(笑)(爆)(沈)。
レコードの素の音ってもっともっと素晴らしいのでは?
アナログオーディオ系の雑誌にそのヒントはありました。
続く
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