80's disco mix

80年代のdiscoサウンドを語ればいいじゃない

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録音環境 6

さて、またブランクが、、、忙しいのと少々体調が優れない。
ま、無理しすぎてるのが原因とわかっているので、ブログ更新も
無理をしないということで、前回の続きと行きましょう。

レコードをPCに録音する場合、良いミキサーを使うことに重きを
置いていたのですが、意外や意外、、、そこがネックでノイズや
レベル調整に悩まされていたのです。
フォノイコライザーを使うことでノイズの軽減、つまりS/N比の向上に
つながり、脚色のないクリアーな音を得ることができたのです。

しかしフォノイコライザーも色々なメーカーから出ており、
カートリッジ次第ではあるものの、脚色のない音を出すものは
それほど多くない。どちらかというとカートリッジやフォノイコの
キャラクターでレコード再生音を楽しむことが多いようだ。

そもそもアナログレコード、オーディオマニアはこのリアルタイムの
再生音をいかに楽しむか。その日の気分や天気などで針や再生装置を
換えてその時間を楽しむ方が多いようだ。
パソコンに録音してPCオーディオを楽しむ方も増えてるようですが、
のちのち加工して音を持ち上げることを前提に録音する方は
少ないように思う。

当方はレコードの素の音をパソコンに取り込み、マスタリング的な
加工と編集で楽しみたい。これが趣旨なわけで、脚色がついてしまうと
困るのです。では、ファイナラーザー96kを通す意味は?と訊かれたら
録音レベルを揃えたい、音のつぶを揃えたい、0dbを超えさせない、
音質調整をしたい、などが理由と答えます。
あとでわかることですが、これが大きな間違いでした(爆笑)。
この件は録音話の何話で出てくるかは未定ですが、その時お話します。

このような趣旨が明確なので、ショップの方に手頃な値段の
Phase Tech/EA-5を勧められました。カートリッジはナガオカを使って
たのですが、MCカートリッジの定番中の定番を勧められDENONのDL-103を
チョイスしました。高音がややきつい感じはしたものの、クリアーな
脚色のない音は一発で気に入りました。
フェーズテックのフォノイコとデノンの定番カートリッジを当システムの
標準と決めたのでした。

レコードから録音の流れを書いておこう。
ターンテーブル:Technics:SL-1200MK6→
フォノイコライザー:Phase Tech EA-5→
レコーダー:KORG:MR-2000S→
ダイナミクス系エフェクター:t.c. electronic:FINALIZER 96k→
オーディオインターフェース:RME:FIREFACE UFX→
パソコン(STUDIO ONE 2で録音)
この流れを標準の録音システムとしました。

ちなみに、、、、レコーダー:KORG:MR-2000Sの購入は前々回の記載漏れ(笑)。
なぜこれが必要かといいますと、フォノイコはRCA接続、FINALIZER 96kは
XLR接続、、、アダプターで変換接続するのは嫌いなので、RCAとXLRの入出力を
備えたMR-2000Sを間に置くことで解決。もともとMR-2000Sの1bit DSD録音には
興味があり、レコードの素の音をアーカイブする目的もあったので購入しました。
簡単に説明すると、
EA-5からのRCA出力をMR-2000SのRCA入力に入れDSD録音しながら、
その音をそのままXLR出力で96kのXLR入力に入れ、96kのXLR出力をRMEのXLR入力に
入れパソコンで録音。つまりMR-2000SでDSD録音したファイルとパソコンには
96kを通した録音ファイルが出来上がるわけです。リアルタイム同時録音ってやつです!
ちなみに、パソコンに録音される音は24bit 96kHz、192kHzでも良いのですが、
フィルサイズがでかすぎ、、、後々の加工処理が重たすぎるので却下(笑)。

PC MIXやEDITの元データはパソコンに録音した96kHzのファイルを使います。
MR-2000Sに録音したDSDファイルは、とりあえずの保存用です。
MR-2000Sを通すことでレベル調整もできるし、EA-5と96kの異なるコネクターの
変換も音の劣化がない状態でできるので、使う意味がある機材です。

このシステムに行き着くには、いろいろ実験しました。
実験の詳細はややこしくなるので割愛しますが、録音レベルについても
いろいろ試しました。結果的に96kを通して0dbめいっぱい使って録音
するよりも、ヘッドルームを残して録音する方がのちのちの加工に都合が
良いことがわかりました。

レベルメーター目視で-6dbを超えない程度。
実際録音してみると一瞬-3dbくらい行く時もありましたが、0db超えてなければ
大きな問題はない。さらに音の粒が揃うだろうと
いうことで、96kのプリセットを少々加工して、録音時の標準設定なるものを
作り、必ずその設定を通して録音することを定番化しました。
ちなみにその標準設定としたものは高音と低音を微妙に持ち上げる、
いわゆるドンシャリ気味の音。。。その設定を元に音の悪い、音圧の低い、
音質の悪いものはさらに調整して録音することにしました。

さて、ここから大量の録音作業が始まったわけです。
そして作品作りが始まり、そこそこ満足感が得られる時期に突入するわけです。

続く
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