80's disco mix

80年代のdiscoサウンドを語ればいいじゃない

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音について

さて、すべての機材がそろい新作の制作に取り掛かりました。
良い音の作品を作りたいがためにこだわってそろえた機材ではあるものの、
追求すればするほど疑問が沸いてくる。

ココへきて不安は的中。。。。

それは、、、、


アナログレコードを所有してるものはまったく問題ありません。
望み通りのいい音が得られてます。痛くない適度に柔らかな高音、たっぷりふく
よか豊満な低音(笑)。アナログレコードから録音した音の加工は必要最小限でok!

問題はcd音源なり!
ここ数年で技術の進化とともに音圧競争なるものが、リマスタリングという
響きの良いコピーで、再発CD、コンピレーションCDとして大量に世に送り出されてる。

音圧競争、興味ある方はぐぐって見てください。なるほどと思いますよ(笑)。

確かにデジタルリマスターされたCDは音が良いです。某YMOの1999年リマスターは
レコードでは聞き取れなかった音が聞こえる!だの、レコードで聴いていた曲とは
別物とか、、アマゾンのレビューでよく見かけます。たしかに、たしかに音圧が
上がり音の粒がそろい、各楽器パートの音がよりクリアーになったように思う。
リマスタリングによって、音全体を持ち上げる、上は限度があるのでそこはリミッタ-で
抑え、下の音はコンプレッサーで持ち上げる。結果ダイナミックレンジが狭まり
いろいろな音が平均的に大きな音で聞こえるようになり、アマゾンレビューのような
コメントが寄せられるわけです。

たしかに間違っていません。自宅のオーディオでそこそこの音量、そしてIPODや
カーコンポでそこそこの音量、イヤホン、ヘッドフォンでそこそこの音量で聴くと
とてもいい音に聞こえるんです。昔のコンポやオーディオにラウドネスって
スイッチあったの覚えてませんか?あれを押すと小さい音量でも迫力の音が
得られる機能。現在のリマスターされた音源はラウドネスの効果がすでに効きまくってる
状態の音なんです。この音、別に悪いわけではないのですが、問題なのは
大音量で聴く場合、長時間聴いてると疲れちゃうんです。イヤホンで聴く場合も
音量上げた状態で長時間はきつい。。。。フロアでも同じ。長時間のデジタル爆音は
体を壊しかねない(笑)。。。。音圧上げすぎも考えものです。

しかし、中にはすばらしいリマスターのCDも存在します。
それはそれで良いんです。そこそこの音量でも、大音量でも、フロアでも聞く分にも
気持ち良いんです。
(ちなみに某kraftwerk(某の意味が無いですね)のリマスター音源はそれにあたります)
(某YMOのCDでも、UCYMOって真っ赤なパッケージのCD、あれもすばらしいリマスターです)

では、だめなリマスター音源,長時間耐え難い、、、、
疲れる、、、以外には何がだめかといいますと、nonstop mixやre-edit作るとき、
特にnonstop mix作るときにレコード音源と同居させるのが辛いんです。
目いっぱい下の音が持ち上げられてるため、音の微調整のしようが無いんです(笑)。
しかし、アナログレコードで全ての音源をそろえるのは無理があるので、どうしても
CD音源も使わなきゃいけない。なるべくリマスターされてないものを使うようにして
ますが、それもなかなか手に入らなかったりで、リマスター音源を使わざるを得ない
時がほとんどです。ダメリマスターがダメな理由はほかにも色々ありますが、
機会があればまた書きます。

さて、
新作Pc Mix Vol.38は選曲がかなりの変化球(笑)。リニューアル後の新作が
これかよって、、、必ず言われそうですが、ウォーミングアップのつもりで始めたのに、
いきなりリマスターの壁って、、、、以前はそこまでこだわってなかったのではなく、
現機材と以前の機材とでは音の聞こえ方が違うんです。現在の環境は痛いものは痛く
聞こえるので、気になって仕方ないんです。

収録曲20曲中、アナログレコード録音の曲が4曲。あとは全部CD音源(笑)。
しかも全部リマスター盤(笑)。
耳が痛くならないよう調整は必須ですが、リマスターの程度が悪いのか、、、
俺の耳が悪いのか、、、満足いく結果が得られません。もう少しあがいてみますが、
これからCDを買うときは注意したいと思います。

ココ最近は音圧競争もひと段落で、本来あるべきリマスターの方向に軌道修正されてる
ようです。デジタルリマスターってコピーは魅力ですが、2010以前と以後でリマスターの
質は変わってきてるようです。でも、
購入して聞いてみないことにはわかんないんですね(爆)。
ちなみに、2010以後の物が良いらしいぞ!(根拠はないですwwww)

しかし、80年代物をリマスターすると、痛々しい音になってしまうんですかね?
テープノイズは仕方ない、、、、静かな音の箇所でサーって聞こえるあの音、
あれはあれで良いんです。
問題はダイナミックレンジの狭い痛々しい音。そんなふうにしなくても。。。。。
少しだけコンプで持ち上げて全体の粒をそろえて、EQでバランス調整して、
あとはリスナー側でヴォリューム調整してねー!くらいの余裕あるレべリング
してほしいものです。pcに取り込んで波形を見たときに、味付け海苔のような
長方形の波形見るたびに辟易します(笑)。

うだうだいいながら作品はこれからも作りますが、自分なりの調整法を見つけたいと
思います。さしあたりkorgのレコーダーにwavファイルコピーして、その再生音を
アウトボード介して録音しなおす方法で試してます。

やれやれ、痛い音からの開放はいつになるか。
話が取り留めないのでこの辺で終わります。

近日中に新作アップ予定。乞うご期待(汗)。
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| 音響 | 21:43 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

 聴く側の環境はそれぞれだしどこまでいい音を求めているのか、好みの音もそれぞれですもんね。
与えられたものをそのまま受け入れる人は多いし、気付いていない、もしくは現在のリマスターについての知識の有無というのもあると思うのですよねー
でもまぁ、PCでプレイヤーのイコライザー使うまでは皆さんしないでしょうが(笑)
個人的にはせめてそれぐらいはしてもいいかと思うんですけどねー

| すいか | 2012/03/08 01:11 | URL |

音楽を聴くハードは色々あるし、
聴く環境はさまざま。
プロのエンジニアはアーティストの音を最大限
良い音でリスナーに伝えるのが仕事。
どの環境で聴いてもいい音って、、、現代では
無理があるのかも。。。。
とりあえず当ブログでは人の曲しか扱いませんが、
アーティストやエンジニアの意思は尊重しつつ、
自分自身が一番いい音で聞こえるように調整してます。

| kz | 2012/03/08 07:34 | URL |














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