Nonstop Mix とは?そしてPc Mix Vol.59
さて、前回のブログでは
ここ十数年の集大成といっても過言ではない素晴らしい内容と
なりました。
と、Pc Mix Vol.59(Dead Or Alive Mix)(未公開)を大きく持ち上げましたが、
完全に私の好みの作品になったということと、Dead Or Aliveや
彼らの作品に関わったプロダクションが素晴らしいということを
申し添えておきます。(Pc Mix Vol.59現在最終調整中)
人の楽曲を使って、、、あたかも自分の作品として
自慢する行為、一部の方々からすれば滑稽に映るかもしれませんが、
そもそもDJ文化というものが人の曲を独自のスタイルで紹介することなので、
DJとして自分なりに良い表現ができたことに対して自慢したり自信を持つことは
許されると思います。がしかし、ブログでNonstop Mixを公開する
ことに関しては著作権法に抵触する恐れがあり、未だグレーな部分ではあります。
Mix CloudにアップしたものはMix Cloudが包括許諾を受けてるということで
問題ないという説もありますが。。。。
今後はMix Cloudのみで紹介するスタイルに移行するかもしれません。
というわけで、
上記を踏まえてPc Mix Vol.59(Dead Or Alive Mix)について
語りたいと思います。なるべく短めに(笑)。
と、その前にNonstop Mixについて触れておきましょう。
Nonstop Mixとはいくつもの曲がノンストップでつながったものです。
MIX CDの場合、
DJが楽曲をセレクトし、その曲と曲を繋いで一曲目から
最後まで音が途切れることのないCDのこと。
市販のものから趣味で作成されたもの、市販されていないが
趣味の域を超えてるものなどなど色々あります。
例えばテーマに沿って構成されたもの、つなぎのギミックを
メインにしてるもの、リアルプレイ一発録音のものなど、
前後の流れや展開を考え、全体を通してストーリーを
作って構成されてるものがほとんどです。
中にはテーマやストーリーなど無く、ただただつないでるものも
ありますけどね。。。
様々なジャンルのMix CDがあり、聴くシチュエーションも
異なりますが、私の作成するPc Mix(パソコン上で編集)は
毎回自身が決めたテーマのもと、
選曲、構成、展開、つなぎ、edit(ギミック)、音質にこだわった
作品となっております。
Nonstop Mixに触れるつもりが自身の作品の解説に
スイッチしました(笑)。
Pc Mix Vol.59(Dead Or Alive Mix)については
後で触れますね^^
さて、話を戻します。
パソコンでMixを作るようになってすでに十数年経っております。
初期のものを今聴くと、青い、、、詰めが甘い、、、ん???
的な感想が多くなりますが、これどうやったんだろう?
って自身でも驚くようなギミックもありで、色んな意味で
楽しめます。初期の頃は楽曲不足で選曲構成に制限があった感
は否めないが、きっちりテーマ決めて頑張った痕跡は確認
できますね(笑)。
Pc Mix作成当時は曲のフレーズを切ったり貼ったりできることが
楽しくて、俗にいう叩きeditを必要以上に盛り込みました。
いつの頃からか叩きeditは適宜に散りばめるスタイルに移行し、
曲の構成を違和感なく変更してミックスに盛り込むギミックを
多様するようになり、アカペラやインスト、ダブ
ヴァージョンを多く利用するスタイルにハマり今に至っております。
雰囲気を変えたいときは良いポイントでブッコミつなぎもありですね。
ブッコミが決まるところは特に気持ちいいですね^^
私の好みの傾向として、叩きeditは適宜に散りばめられたもの。
つなぎはバランス重視。つまり展開に応じて色々なつなぎ手法が
飽きさせないように配置されたものが好みです。
文字で表現するとなかなかイメージできませんが、
ここ数年に作成したPc Mixのほとんどがそれに当たります。
昔は賑やかな派手めのつなぎが好きでした(笑)。
いつの頃からでしょうか?Pc Mix Vol.30以降でしょうか?
原曲重視でつなぐ箇所に程よくedit。このスタイルに落ち着きましたね。
ちなみに、ハウスサウンドなどは淡々とつなぐのが良いですね。
本当はユーロ系もそれに近いかな。。。。でもやっぱりユーロは
editしたいな(笑)。
さてさて、
つなぎや叩きedit、ギミックとは何なのか?
これにも触れておきますね。
つなぎとは曲と曲をつなぐことの総称ですね。
叩きeditは曲のフレーズを細かく分割し連続させることで
新たなフレーズを作成すること。
例えばギブ・ミー・アップという曲のサビ。
ギブミーアップってフレーズを
ギッ・ギッ・ギッ・ギッ・ギ・ギ・ギ・ギ・ギブミーアップ
という具合にビートを叩いてる感じを叩きという。
BPMを合わせてスムーズに次の曲に移行する方法をミックスつなぎ。
BPMが合う合わないに関係なく良いタイミングで次の曲に
瞬時に切り替える方法をブッコミつなぎ。
曲を切り替えるタイミングで叩きeditしながらブッコミで次の曲に移行や、
叩きeditとミックスとブッコミの複合型つなぎ等、複雑な編集を
ギミックという(叩きeditも含む)。
このようにさまざまなつなぎの方法があります。
Pc Mixの場合色々なつなぎをすることが可能で、
つなぐ曲や順番にもよりますがバリエーションは多岐にわたります。
このバリエーションの中からいかにかっこいいもの、
気持ち良いものを適材適所に組み込めるかはDJのセンス次第ですね。
ただし、気持ちいつなぎ、かっこいいつなぎの定義はないので、
リスナーの好みで評価が分かれるところです。
ちなみに私は
売れてるMix CD作品、You Tubeで高評価の多い作品、
Mix Cloudで高評価の作品、その全てが優れた作品とは正直思いません。
こんなミックスがなぜ高評価?っていうのもありますね(笑)。
かく言う私の作品の評価はそれほど高くないので、私のセンスが世の高評価基準
に至ってないのでしょう。
幸い当ブログでは私のMixを高評価してくださる数少ない方々が
いらっしゃるので、世の評価関係なく自分の好みのMixを今後も自分自身のために
作成していこうと思います。
そんな私がNonstop Mix集大成として今回のPc Mix Vol.59(Dead Or Alive Mix)を
紹介しますね^^ようやく本題ですね(笑)。
その前に、Mix Cloudにアップしていなかった作品を紹介します。
ユーロをスムーズに、違和感なく展開している作品ですが、
色々なギミックが盛り込まれております。分かる人にはわかるでしょう^^
オリジナルと比べるとこんなフレーズあった?こんな構成だったかな?
って思っていただけると、、、わたし、ほくそ笑んでしまいます()。
続く
ここ十数年の集大成といっても過言ではない素晴らしい内容と
なりました。
と、Pc Mix Vol.59(Dead Or Alive Mix)(未公開)を大きく持ち上げましたが、
完全に私の好みの作品になったということと、Dead Or Aliveや
彼らの作品に関わったプロダクションが素晴らしいということを
申し添えておきます。(Pc Mix Vol.59現在最終調整中)
人の楽曲を使って、、、あたかも自分の作品として
自慢する行為、一部の方々からすれば滑稽に映るかもしれませんが、
そもそもDJ文化というものが人の曲を独自のスタイルで紹介することなので、
DJとして自分なりに良い表現ができたことに対して自慢したり自信を持つことは
許されると思います。がしかし、ブログでNonstop Mixを公開する
ことに関しては著作権法に抵触する恐れがあり、未だグレーな部分ではあります。
Mix CloudにアップしたものはMix Cloudが包括許諾を受けてるということで
問題ないという説もありますが。。。。
今後はMix Cloudのみで紹介するスタイルに移行するかもしれません。
というわけで、
上記を踏まえてPc Mix Vol.59(Dead Or Alive Mix)について
語りたいと思います。なるべく短めに(笑)。
と、その前にNonstop Mixについて触れておきましょう。
Nonstop Mixとはいくつもの曲がノンストップでつながったものです。
MIX CDの場合、
DJが楽曲をセレクトし、その曲と曲を繋いで一曲目から
最後まで音が途切れることのないCDのこと。
市販のものから趣味で作成されたもの、市販されていないが
趣味の域を超えてるものなどなど色々あります。
例えばテーマに沿って構成されたもの、つなぎのギミックを
メインにしてるもの、リアルプレイ一発録音のものなど、
前後の流れや展開を考え、全体を通してストーリーを
作って構成されてるものがほとんどです。
中にはテーマやストーリーなど無く、ただただつないでるものも
ありますけどね。。。
様々なジャンルのMix CDがあり、聴くシチュエーションも
異なりますが、私の作成するPc Mix(パソコン上で編集)は
毎回自身が決めたテーマのもと、
選曲、構成、展開、つなぎ、edit(ギミック)、音質にこだわった
作品となっております。
Nonstop Mixに触れるつもりが自身の作品の解説に
スイッチしました(笑)。
Pc Mix Vol.59(Dead Or Alive Mix)については
後で触れますね^^
さて、話を戻します。
パソコンでMixを作るようになってすでに十数年経っております。
初期のものを今聴くと、青い、、、詰めが甘い、、、ん???
的な感想が多くなりますが、これどうやったんだろう?
って自身でも驚くようなギミックもありで、色んな意味で
楽しめます。初期の頃は楽曲不足で選曲構成に制限があった感
は否めないが、きっちりテーマ決めて頑張った痕跡は確認
できますね(笑)。
Pc Mix作成当時は曲のフレーズを切ったり貼ったりできることが
楽しくて、俗にいう叩きeditを必要以上に盛り込みました。
いつの頃からか叩きeditは適宜に散りばめるスタイルに移行し、
曲の構成を違和感なく変更してミックスに盛り込むギミックを
多様するようになり、アカペラやインスト、ダブ
ヴァージョンを多く利用するスタイルにハマり今に至っております。
雰囲気を変えたいときは良いポイントでブッコミつなぎもありですね。
ブッコミが決まるところは特に気持ちいいですね^^
私の好みの傾向として、叩きeditは適宜に散りばめられたもの。
つなぎはバランス重視。つまり展開に応じて色々なつなぎ手法が
飽きさせないように配置されたものが好みです。
文字で表現するとなかなかイメージできませんが、
ここ数年に作成したPc Mixのほとんどがそれに当たります。
昔は賑やかな派手めのつなぎが好きでした(笑)。
いつの頃からでしょうか?Pc Mix Vol.30以降でしょうか?
原曲重視でつなぐ箇所に程よくedit。このスタイルに落ち着きましたね。
ちなみに、ハウスサウンドなどは淡々とつなぐのが良いですね。
本当はユーロ系もそれに近いかな。。。。でもやっぱりユーロは
editしたいな(笑)。
さてさて、
つなぎや叩きedit、ギミックとは何なのか?
これにも触れておきますね。
つなぎとは曲と曲をつなぐことの総称ですね。
叩きeditは曲のフレーズを細かく分割し連続させることで
新たなフレーズを作成すること。
例えばギブ・ミー・アップという曲のサビ。
ギブミーアップってフレーズを
ギッ・ギッ・ギッ・ギッ・ギ・ギ・ギ・ギ・ギブミーアップ
という具合にビートを叩いてる感じを叩きという。
BPMを合わせてスムーズに次の曲に移行する方法をミックスつなぎ。
BPMが合う合わないに関係なく良いタイミングで次の曲に
瞬時に切り替える方法をブッコミつなぎ。
曲を切り替えるタイミングで叩きeditしながらブッコミで次の曲に移行や、
叩きeditとミックスとブッコミの複合型つなぎ等、複雑な編集を
ギミックという(叩きeditも含む)。
このようにさまざまなつなぎの方法があります。
Pc Mixの場合色々なつなぎをすることが可能で、
つなぐ曲や順番にもよりますがバリエーションは多岐にわたります。
このバリエーションの中からいかにかっこいいもの、
気持ち良いものを適材適所に組み込めるかはDJのセンス次第ですね。
ただし、気持ちいつなぎ、かっこいいつなぎの定義はないので、
リスナーの好みで評価が分かれるところです。
ちなみに私は
売れてるMix CD作品、You Tubeで高評価の多い作品、
Mix Cloudで高評価の作品、その全てが優れた作品とは正直思いません。
こんなミックスがなぜ高評価?っていうのもありますね(笑)。
かく言う私の作品の評価はそれほど高くないので、私のセンスが世の高評価基準
に至ってないのでしょう。
幸い当ブログでは私のMixを高評価してくださる数少ない方々が
いらっしゃるので、世の評価関係なく自分の好みのMixを今後も自分自身のために
作成していこうと思います。
そんな私がNonstop Mix集大成として今回のPc Mix Vol.59(Dead Or Alive Mix)を
紹介しますね^^ようやく本題ですね(笑)。
その前に、Mix Cloudにアップしていなかった作品を紹介します。
ユーロをスムーズに、違和感なく展開している作品ですが、
色々なギミックが盛り込まれております。分かる人にはわかるでしょう^^
オリジナルと比べるとこんなフレーズあった?こんな構成だったかな?
って思っていただけると、、、わたし、ほくそ笑んでしまいます()。
続く
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