フロアでレコード音源 VS CD音源 その結果は?
12月に入ってはや一週間。
みなさま如何お過ごしですか?
数年前の同窓会の影響か、にわかに飲み会が増えております。
仕事の状況を考慮しつつ、無理のない範囲で参加したり
しなかったり、、、楽しくお酒を飲みつつ、頭の中は
音楽でいっぱい(笑)。
さて、先日のイベント当日、客入れする前にDJ3人で
音源の試聴テストを行いました。
音源は当方のシステムで録音したレコード音源と
市販CDの音源。Bon JoviのLivin' On A Prayerと
BananaramaのLove In The First Degreeの二曲で
試しました。
レコード音源は、いずれも12インチシングルからの録音。
CD音源はリマスターされてるであろう音源。
早速フロアで営業時の音量で試聴してみる。
先ずはCD:
全音域が平均的に前に出てきて、比較的普通の音量だと、
かなりクリアーで、なかなかの高音質。
しかしある程度の音量まで行くと耳や体が苦しくなる。
音の洪水とでも言いましょうか。。。。
続いてレコード録音音源:
一聴して分かることは、、ベタですが、いわゆるあたたかい音。
低音が豊かで高音が適度にクリアーで優しい。
低音がにわかに膨らむ感じはするが、DJミキサーのEQ調整で
充分対応可能。音量を上げても苦しくなく、果てしなく上げれる
くらい音のバランスは良い。
以上の結果から、DJ3人、満場一致でレコード音源に軍配。
まあ、結果は見えておりましたが、改めて同じ曲で
試聴するとここまで違うのかと、、、、
できることならフロアで使う音源は優しいものが良いのでは?
と考えさせられました。
さて、そんなこんなで
自宅で録音したレコード音源、機器の選定、録音の仕方、
とりあえず間違ってはいないようです。
nonstop mix、re-edit、remix、レコード音源のアーカイブ
これからも取り組みますが、レコードの音源化については
まだまだこだわれるところがありそうなので、本業に
差し支えない程度に進化の過程を楽しみたいと思います。
さて、今日からまた多忙モードで頑張ります^^
みなさま如何お過ごしですか?
数年前の同窓会の影響か、にわかに飲み会が増えております。
仕事の状況を考慮しつつ、無理のない範囲で参加したり
しなかったり、、、楽しくお酒を飲みつつ、頭の中は
音楽でいっぱい(笑)。
さて、先日のイベント当日、客入れする前にDJ3人で
音源の試聴テストを行いました。
音源は当方のシステムで録音したレコード音源と
市販CDの音源。Bon JoviのLivin' On A Prayerと
BananaramaのLove In The First Degreeの二曲で
試しました。
レコード音源は、いずれも12インチシングルからの録音。
CD音源はリマスターされてるであろう音源。
早速フロアで営業時の音量で試聴してみる。
先ずはCD:
全音域が平均的に前に出てきて、比較的普通の音量だと、
かなりクリアーで、なかなかの高音質。
しかしある程度の音量まで行くと耳や体が苦しくなる。
音の洪水とでも言いましょうか。。。。
続いてレコード録音音源:
一聴して分かることは、、ベタですが、いわゆるあたたかい音。
低音が豊かで高音が適度にクリアーで優しい。
低音がにわかに膨らむ感じはするが、DJミキサーのEQ調整で
充分対応可能。音量を上げても苦しくなく、果てしなく上げれる
くらい音のバランスは良い。
以上の結果から、DJ3人、満場一致でレコード音源に軍配。
まあ、結果は見えておりましたが、改めて同じ曲で
試聴するとここまで違うのかと、、、、
できることならフロアで使う音源は優しいものが良いのでは?
と考えさせられました。
さて、そんなこんなで
自宅で録音したレコード音源、機器の選定、録音の仕方、
とりあえず間違ってはいないようです。
nonstop mix、re-edit、remix、レコード音源のアーカイブ
これからも取り組みますが、レコードの音源化については
まだまだこだわれるところがありそうなので、本業に
差し支えない程度に進化の過程を楽しみたいと思います。
さて、今日からまた多忙モードで頑張ります^^
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