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2013.05.28 Tue
更新が滞っております。
理由は一つ
仕事に追われる日々、音楽も聴けない状況が続いております。
しかしご安心ください。って、誰に言ってるのか(笑)。
現在、音楽専用ルームを設営中
地下に防音設備を整えたスタジオ的な部屋をイメージ
しないでください。
拙宅の2F
使っていない部屋にすべての機材を移動、
レコードやCDも移動、
さらにリスニング用オーディオセットを新たに配置予定。
現在スピーカーとアンプを選定中。
すべての移動、配置が終わるのは今の仕事が落ち着く頃。
って、いつかわからないので、これから日々すこしづつ
掃除と移動と配置を行っていく予定です。
仕事の合間にショップ巡り!SPはやはり試聴しないことには
決められません。SP購入後にアンプをいろいろお貸し出しいただき、
その中で気に入ったものを導入する予定です。
遅くとも6月中にはコンプリートといきたい。
夏頃から本格的に制作に打ち込めるかと思います。
さて、今日も納期に追われたいと思います^^
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2013.05.07 Tue
さて、GW明けましたね。世も通常モードで活気に満ち溢れてることでしょう。
当方も仕事が忙しく、相変わらず録音作業は進んでおりません。
しかし、来週あたりからぼちぼち始める予定です。
前回は機器の選定で最後の最後に大誤算があったとのはなしをしましたが、
それは何かといいますと、アナログプレーヤー、、、つまりターンテーブル
の選定に大きな誤算があったのです。
トーンアームが付属していない、ベルトドライブ方式のターンテーブル、
某有名日本製のロングトーンアーム、MCカートリッジ、カートリッジシェル、
リードワイヤー、フォノケーブル、いずれもそこそこのハイエンドモデル。
流石にこれらで聴くレコードの音は素晴らしく、録音したファイルも
なかなかのもの。
これで順調に録音作業が進む予定だったのですが、その録音ファイルに
大問題がありました。ケーブルやカートリッジ、他機器の
音質チェックのため、同じレコードで数回録音して、
そのファイルをパソコン上に複数並べ音を比較するわけですが、
その時は気にも止めなかった、見落としていたといいますか。。。
同じレコードを録音してるのに、ほぼ毎回スピードが微妙に違うwwww
曲の様々な場所でスピードが狂ってるwwwwww
極端なものは1拍目と二拍目の間隔が違う場合も有り、RE-EDITやMIXで
スピードを合わせることができない大問題が発覚したわけです(”O")
今まではテクニクスのSL1200を使用してたおかげで、同じレコードを何度録音しても
スピードはズレることは皆無で、それが当たり前と思っていた。
ちなみに生演奏物の曲はレコードに記録された時点でスピードがゆれるわけでして、
そのレコードを何度録音してもゆれる箇所は同じ。
SL1200はダイレクトドライブといって、モーターの回転がとても安定しており、
クオーツ技術のおかげでズレることはほぼ無いに等しいのです。
今回購入した機器は、ベルトドライブといって、モーターの回転は安定してるものの、
その駆動を伝えるのがベルトなのです。ゴムのベルトなのです。。。。。
その日の天気や湿度、使用頻度によって微妙に不安定な挙動を起こしてるみたいです。
しかし、聴感上スピードのムラは全くわかりません。録音して波形を拡大して
目で見て初めて認識できるスピードのムラ。
このデータは使えません。。。。スピードがずれない曲でもずれて録音されるわけですから、
お話になりません(笑)。ショックは大きく、いろいろ策を考えましたが
どうすることもできず、結局所有してるSL1200-MK6にハイエンドシエル、針、ワイヤー
のセットで録音することにしました。
実際録音してみるとさすがです。スピードは安定しまくりです。当然です。
これが当たり前なんです。で、音質は、、、、、正直言って、ハイエンドなプレーヤー
で録音したものとほぼ変わらずwwwwwwww。安心したと同時に、ハイエンドプレーヤーって
なに?ってことです。
しかし、違いは明らかにありました。
改めてリアルタイムの再生音を比較しました。
明らかにハイエンドのセットの方が、音が活き活きして瞬発力もあり、
響きがいいのです!本体の構造やトーンアームの出来が良いからだと思います。
楽器でレコードを奏でるというのでしょうか???SL1200とは違います。
録音ファイルに大きな違いはなかったことについては、オーディオショップの人も
解せないなーとぼやきながら、録音ファイルを聴いた時点ではほぼ互角との判断。
電気信号に乗って録音される音はそれほど大きく変わらんのか?
理由はわからないがとりあえずこれで一安心。SL1200で録音。
ハイエンド機器でリスニング。この使い分けでばっちりです。
しかし、、、、SL1200の赤白ケーブルなんとかしたい。。。。
そこでネットサーフィン。http://www.lonieemuzic.com/lm-sound%20menu.html
こういうの見つけました。
で、早速施工してもらいました。トーンアーム内のケーブルを交換し、
ダイレクトに出力のRCAコネクターに接続してもらいました。
これで自分の好きなケーブルがチョイスできるわけです。
とっても満足のいく仕上がりでした。施工主さんも懇切丁寧で
いろいろ提案いただき、終始あんしてお任せできました。
2日で完成!費用も割安です。
さて、機は熟しました!
一番最初に何のレコード録音しようかな。。。
そうだ、TELEPHON OPERATOR ZUKEI MIX録音しよーっと!
うそーーーーーーーん(汗)。。。。
追伸:PCDJ用に、レコードのデータ化を行うDJさん多いと思います。
少数派ではあるものの、ハイエンドな機器で高音質で録音しようと
考える方もいると思います。ターンテーブルはダイレクトドライブを
強く勧めます。ベルトドライブ、糸ドライブはピッチが不安定なので、
PCDJ用録音ファイル制作には不向きです。
以上
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2013.05.05 Sun
さて、少しだけ更新が滞ってしまいました。
理由はひとつ、仕事が忙しいだけです。
今回のブログのタイトルは少々大げさですが、
詳細はまた次回書くとして、、、、
ここ2年ほどの間に、PC DJやEDIT、NONSTOP MIX用に
レコードを高音質録音するための考察、機器の導入、
それに伴う散財(笑)。上を見ればきりがない世界に
片足半分突っ込んでいる今日このごろですが、
ほぼ機材も揃いいざ録音開始と行きたかったのですが。。。。
最後の最後で大どんでん返しとも言うべき大誤算!
DJとしての最大の重要ポイントは選曲に有ると思うのですが、
その次に重要なのは諸説いろいろありますが、
自分にとっては、つなぎをすることが重要。ミックス!スムーズな
ミックスが重要!
最新機器で録音したファイルを例によってパソコンソフト上や、
ライブDJミックスしようとすると、なんだか違和感がある。。。
そうです。機器選定に大誤算があったのです(沈)。
詳細ままた書きます。。。
では引き続き仕事します。
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