第五弾は80年代を代表するエレクトリックポップナンバーで 12インチシングル、ロングヴァージョン、エクステンデッドヴァージョン 、 これらの用語が世を席巻していた1984年にリリース Depeche Mode-Master And Servant のRe-edit ヴァージョンのご紹介です。
1984年当時まだ高校1年生だった当人、 この年は当時リリースの音楽を聴いて色々と衝撃を受けたのを覚えてます。 Duran DuranのThe ReflexのExtended Versionに衝撃を受け、 Cyndi LauperのShe BopのExtended Versionに更に衝撃を受け、 The Art Of Noiseの音を聴いてショックのあまり死にかけて(笑) 音楽業界で仕事することを夢みていた少年の心が かなり揺さぶられたことを思い出します(笑)。
使用したヴァージョンは、当時のオリジナル12インチとRemix 12インチに収録の Master And Servant(Slavery Whip Mix)、 Master And Servant(Voxless)(インストロメンタル)、 Master And Servant(U.S. Black & Blue Version)、 とAlbum Versionを使用しました。 当時の音のみで制作しました。
さて、今回のMaster And Servantは先にも書いたように、 繋ぐにしても繋がれるにしても使いにくく、、、やたら長い。 おいしいフレーズやかっこいい箇所がたくさんあるのに、 それを結ぶ距離が長い。。。。
第四弾は80年代を代表するポップナンバーで (またはユーロビートともいわれてます)、 当時日本のdiscoではon airされない日はなかったであろう、 超ウルトラビッグヒットナンバー、 I Should Be So Lucky-Kylie Minogue-1988 のRe-edit ヴァージョンのご紹介です。
使用したヴァージョンは、オリジナル12インチに収録されてる Original Dance Mixのみです。 それ以外には効果音サンプルを少々使用してます。
さて今回のI Should Be So Luckyは、 前奏がやたら長く、ブレイク(繋ぐ箇所〉に到達するまでが短い、 そのブレイクを過ぎてしまうと、終盤のブレイクまでかなり長い(汗〉。 その間に最大に盛り上がる箇所はあるので、そこまで引っ張る こともありますが、たいがいは初めのブレイクで次の曲に 繋いでしまう。。。。これが現状だったと思います。
上記の不満を解消するために、前奏はわかりやすく少し短めに、 そして初めのブレイクは完全に割愛して、後半の盛り上がり箇所に そのまま移行、もう一盛り上がりしてそのままブレイク、エンディング! このような流れに構成を変更しました。 前奏から I Should Be So Lucky!!!!の部分は インパクトがあり、とても重要な箇所ですが、更にインパクトを 与えるべく、細かなeditを施してみました。 メインヴォーカルに入る前にも細かくeditしてます。
使用したヴァージョンは、アルバムヴァージョン、 (12インチシングルも多数存在するが、全てアルバムヴァージョンと同一〉 ライブヴァージョン、ワンポイントとして、アルバム曲より Home Computer 、 It's More Fun To Compute を使用してます。 それ以外は、前々回紹介しましたPlanet rockにも使用されてる、 Kraftwerkオフィシャルサイトのナンバーズヴォイスネタ。
第二弾は80年代を代表するポップナンバーで (またはユーロビートともいわれてます)、 クローズ前のパラダイスガレージでラリーレバンも スピンしたという名曲! Never Gonna Give You Up-Rick Astley-1987 のRe-edit ヴァージョンのご紹介です。
使用したヴァージョンは、オリジナル12インチに収録されてる 全てのヴァージョン、CAKE MIX 、INST 、RADIO 、 ESCAPE TO NEW YORK MIX 、ESCAPE TO NEWTON MIX を使用しました。 メインはCAKE MIX とESCAPE TO NEWTON MIXで、 その他のヴァージョンはほんの一部を使用しました。 それ以外には効果音サンプル、together foreverの ハウスヴァージョンの頭のヴォイスネタを使用してます。
さて今回のNever Gonna Give You Upは、 現場で使う場合はほぼCAKE MIX を使用すると思いますが、 非常に使いやすく色々な意味で重宝する曲です。 それをあえてre-editしてみました。