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80's disco mix

80年代のdiscoサウンドを語ればいいじゃない

2010年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年05月

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LIVE MIX VOL.35

選曲一覧を見て曲をイメージして楽しんでくださいね。


LIVE MIX VOL.35

Disc-01
01,Intro-Mark Stewart
02.On A DJ's(Zukei Re-Edit)-Butch Cassidy's Funk Bunch-1984
03.The Boxing Game(Zukei Re-Edit)-Hurt Em Bad-1983

04.Let's Get Nice-Glory-1981
05.Let's Rock(Over & Over Again)-Feel-1982
06.Heart Heart-Geraldine Hunt-1981

07.Let's Stay Together(Zukei Re-Edit)-Kadenza-1982
08.You Can't Have Your Cake And Eat It Too-Brenda Taylor-1982
09.Share The Night(Zukei Re-Edit)-World Premiere-1983
10.That's When Will Be Free(Zukei Re-Edit)-State Of Grace-1982
11.Explain The Reasons(Zukei Re-Edit)-1st Light-1983
12.You Know I Lke It-Nick Straker-1983
13.Destiny(Zukei Re-Edit)-Limit-1985

14.Just Like a Door Knob(Joey Negro Edit)-Touche-1983
15.Funktime (Magoo Vocal Mix)-Eddie Craig Vs Magoo-2009
16.You Wouldn't Have To Work At All-Michael Henderson-1983
17.Play The Game(So You Think It's Funny)-Cool Runners-1982
18.Keep On(Zukei Re-Edit)-D'train-1982
19.Walking On Sunshine(Zukei Re-Edit)-Rockers Revenge Feat.Donne Calvin-1982
20.Reach Up(Zukei Re-Edit Dub)-Toney Lee-1982

21.Beat The Street(Zukei Re-Edit Dub)-Sharon Redd-1982
22.On a Journey (I Sing the Funk Electric)-Elektrik Funk-1982

23.Jack Your Body(Club Mix)-Steve Silk Hrley-1987
24.Can You Feel It(Inst Ver)-Fingers Inc.-1987

Disc-02
25.Just Started(Just Josing Mix)-Lachandra-1987
26.Don't Turn Your Love(Efective Mix)-Park Ave-1987
27.If You Should Need A Friends-Blaze-1987
28.I've Got The Music(Zanzibar Dub Trapped Mix)-Before The Storm-1987
29.It's O.k.-The Force-1986
30.Baja-Imperial-Plastic Mode-1985
31.An English 93-International Music System-1983
32.Takin' It Straight(Dub)-Cori Josias-1982
33.Crushed By The Wheels Of Industry(Extended Ver)-Heven 17-1983
34.Chant No. 1 (I Don't Need This Pressure On) (US Remix)-Spandau Ballet-1982
35.Tear The Roof Off The Moose(Dub Mix)-Modern Romance-1981
36.Walking On Ice(Remix)-Yoko Ono-1981

37.Life In Tokyo(Remix)-Japan-1979
38.Harmony(12 Ver)-Suzi Lane-1979
39.Dancer-Gino Soccio-1979

40.Action 78-The Erotic Drum Band-1978
41.Not Tonight(Dim's DJ Friendly Edit)-Macho-1980

42.Tiger Bay(Original)-Mina-1979
43.Agent 406(Dim's DJ Friendly Edit)-Lime-1981
44.Mind Warp-Patrick Cowley-1982
45.Do You Wanna Funk-Sylvester-1983
46.So Many Men So Little Time-Miquel Brown-1983
47.Automat (A. The Rise, B. Advance, C. Genus)-Automat-1978 

さて、
先日ipodを購入し320bpsのmp3を車中で聴いてみたのですが、とても音が良く
思いつきミックス等のロングプレイを通しで聴くことの快感を得てしまいました。
今までは80分枠 (cdで収録最長時間〉で選曲構成展開してきましたが、これからは
その枠にとらわれず ロングプレイを意識して作品を作ろうと思います。ただ、いたずらに
長くしても仕方ないので、 80分X2=160分このくらいが個人的には丁度良いと判断し、
基本160分枠で選曲構成展開でーす。

作品の紹介としては、便宜上disc-1とdisc-2という具合に2部構成で曲紹介します。
本人の希望としては160分枠でのストーリー(笑〉を楽しんでいただきたいと思ってます。 

ただし、いいかげんなものは作りたくないので、今まで以上に選曲に力を注ぎます。
というのも、、、DJの選曲とは!これがテーマの某有名日本人DJさんの著書を読む
機会があり、 感銘を受ける部分が多くあったので、今後の作品やプレイに反映できればと
思う今日この頃です。 (もちろん今までもこと選曲に関して意識する部分は多いですよ)

今回著書を読んだことで曲に対する造詣も更に更に深まり、選曲の幅を広げるいいきっかけ
になったと思います。 ただし、、、、本人の知識やセンスを表現できる範囲内で選曲を行う
スタンスは変えるつもりは無いです。
背伸びしすぎても仕方ないですので〈笑)。あくまでも自己満足ミックスの趣は大きく変りませんが、
作品を作ることで少しずつ進化したいと思います。
引き続き80年代ダンスミュージック好きの方々に楽しんでもらえるような
作品を作りたいと思いまーす。 隠れた名曲に出会えたり、選曲や展開の参考になれば嬉しいです。

さて、前置きがかなり長くなりましたが、本題に入りたいと思います。
前置きで書いたように、今回のvol.35からは160分枠で構成しました。
vol.33やvol.34のジャンルで少し疲れたので(笑)、それ以外のジャンルで幅広く選曲しました。

某著書を読む前から選曲で意識していたことは色々ありますが、一番意識していたことは
音のグラデーション。つまりジャンルが切り替わる際に違和感無く別のジャンルにスイッチすること。
DJ用語かどうかはわかりませんが、ブリッジ曲なんて呼んでますが、それを使うことで
スムーズに展開できるわけです。細かく書くと長くなるので簡単に!
r&b→ソウル→ファンク→ヒップホップ→エレクトロ→ハウスこの流れで構成展開する場合、
→の部分に持ってくる曲がブリッジ曲で、、、重要なわけです。とても簡単な説明ですね(笑)。
これで充分わかっていただけると思います。カットアウト(フェードアウトじゃない曲)
で終わる曲の後はジャンル切り替えにはもってこいですが、ジャンルごとにカットアウト
で終わる曲をチョイスする方法は個人的には好きではないので、ブリッジ曲に重きを置くことを
意識してきました。

それを踏まえつつ、某著書の参考になった部分で今回意識したことは、
ヴォーカル物を使う場合、男性物と女性物を交互に使わない。音のグラデーション
では似た楽器音や雰囲気が似てるものなどを意識してチョイスしますが、
歌声に関しては女性と男性では大きく違うので、男性ヴォーカル曲から女性ヴォーカル曲に
スイッチした場合違和感が出る場合がある。なるほど!今回意識してみることにしました。

では男性ヴォーカル物から女性ヴォーカル物に展開する場合どうするか。
男性→男性→男女デュエット→女性→女性→インストロメンタル→男性→ファルセット→女性
間にインストやファルセットヴォイス、男女デュエットを挟むことで声のグラデーション
ができるわけですね!著者の意見に納得しました。
ちなみに、世のDJ全てがそれを意識してるわけではないです。著者はあくまでも
自分の選曲の中での禁止手の一つとして書いたわけですし、毎回のプレイにそれを反映してるとも
限らないわけで、。、、、今回当人が意識したことの一つとしてお考え置きください(汗〉。

ジャンルの切り替えのためのブリッジ曲(音のグラデーション)、ヴォーカルのグラデーション、
それ以外に選曲する時に意識することは、リリース年代、プロデューサー、楽器の種類、
ドラムの音、レーベル、国籍、
その他色々(笑)。自分でルールを作り、何かとつながりを持たせて選曲してるわけですが、
こじつけも少々(笑)。なるべく自分で納得できるように意識しました。こんな選曲認めない!
なんて言われてしまいそうですが、あくまでも自己満足(便利な言葉です〉。

んなわけで、収録曲全ての流れを関連付けて解説します。
簡単に関連性をキーワード&片言文で並べます。
収録曲一覧プラス関連性を以下に記載します。 

色表示は曲に含まれるキーワード (男 or 女ヴォーカル)
色表示はジャンル
色表示は次曲との関連項目&能書きなど
色表示は次曲へのミックス方法

LIVE MIX VOL.35
 
Disc-01
01,Intro-Mark Stewart
02.On A DJ's(Zukei Re-Edit)-Butch Cassidy's Funk Bunch-1984
↑ファルセット、男、ラップ、オールドスクール系
年代、音、ジャンル、カットイン
03.The Boxing Game(Zukei Re-Edit)-Hurt Em Bad-1983
↑男、ラップ、ヴォコーダー、オールドスクール系
年代、ヴォコーダー、音、ジャンル、カットイン
04.Let's Get Nice-Glory-1981
↑ヴォコーダー、オールドスクール、ファンクブギー系
年代、音、ファンクブギー系にスイッチ、カットイン
05.Let's Rock(Over & Over Again)-Feel-1982
↑女、男(合いの手)、ファンクブギー系
年代、音、ジャンル、ミックス
06.Heart Heart-Geraldine Hunt-1981
↑女、男(合いの手)、ファンクブギー系
年代、音、ブギー系にスイッチ、カットイン
07.Let's Stay Together(Zukei Re-Edit)-Kadenza-1982
 ↑インスト、ピアノ、サックス、ブギー系
年代、音、ジャンル、ミックス

08.You Can't Have Your Cake And Eat It Too-Brenda Taylor-1982
↑女男混成、ピアノ、ブギー系
年代、音、NY系、ガラージ寄りにブリッジ、ミックス
09.Share The Night(Zukei Re-Edit)-World Premiere-1983
↑ファルセット、男、ピアノ、NY系、ガラージ系
年代、音、ガラージ系、モダン系スイッチ、ミックス
10.That's When Will Be Free(Zukei Re-Edit)-State Of Grace-1982
 ↑ファルセット、女(合いの手)ピアノ、ガラージ系、モダン系
年代、音、ジャンル、モダン系、ブギー系スイッチ、ミックス
11.Explain The Reasons(Zukei Re-Edit)-1st Light-1983 
 ↑ファルセット、モダン系、ブギー系
年代、音、ジャンル、ミックス
12.You Know I Lke It-Nick Straker-1983
↑男、ヴォコーダー、ピアノ、サックス、モダン系、ブギー系
年代、音、ジャンル、北欧NY系にスイッチ、ミックス
13.Destiny(Zukei Re-Edit)-Limit-1985
↑男、ファルセット、モダン系、北欧NY系
年代、音、黒ノリのブギー、北欧NY系にスイッチ、ミックス
14.Just Like a Door Knob(Joey Negro Edit)-Touche-1983
 ↑女男混成、ブギー系、北欧NY系
音、ジャンル、NY系にスイッチ、ミックス
15.Funktime (Magoo Vocal Mix)-Eddie Craig Vs Magoo-2009
 ↑男、ファルセット、北欧NY系
音、ジャンル、ショートミックス

16.You Wouldn't Have To Work At All-Michael Henderson-1983
↑男、ヴォコーダー、NY系
年代、音、ジャンル、カットイン

17.Play The Game(So You Think It's Funny)-Cool Runners-1982
 ↑男、女(合いの手)、北欧NY系
年代、音、ジャンル、ミックス

18.Keep On(Zukei Re-Edit)-D'train-1982
↑男、NY系
年代、音、ジャンル、ミックス

19.Walking On Sunshine(Zukei Re-Edit)-Rockers Revenge Feat.Donne Calvin-1982
 ↑男、DUBインスト要素、NY系、ハウス系
年代、音、ジャンル、ミックス

20.Reach Up(Zukei Re-Edit Dub)-Toney Lee-1982
 ↑男、DUBインスト要素NY系、ハウス系
年代、音、ジャンル、ミックス

21.Beat The Street(Zukei Re-Edit Dub)-Sharon Redd-1982
 ↑女、DUBインスト要素NY系、ハウス系
年代、音、ジャンル、レーベル、ミックス

22.On a Journey (I Sing the Funk Electric)-Elektrik Funk-1982 
 ↑男、ガラージ系、ハウス系
音、ガラージ系からハウスクラッシックにブリッジ、ミックス

23.Jack Your Body(Club Mix)-Steve Silk Hrley-1987
 ↑男(合いの手サンプル)、DUBインスト要素ハウス系
年代、音、ジャンル、ミックス

24.Can You Feel It(Inst Ver)-Fingers Inc.-1987
 ↑インストハウス系
年代、ジャンル、ガラージハウス系にスイッチ、カットアウト後のカットイン

Disc-02
25.Just Started(Just Josing Mix)-Lachandra-1987
↑女ガラージハウス系
年代、ジャンル、レーベル、ミックス

26.Don't Turn Your Love(Efective Mix)-Park Ave-1987
 ↑男(合いの手)、DUBインスト要素、ガラージハウス系
年代、ジャンル、ミックス

27.If You Should Need A Friends-Blaze-1987
 ↑男、途中DUBヴァージョンにスイッチ、2枚使い、DUBインスト要素、ガラージハウス系
年代、ジャンル、ミックス

28.I've Got The Music(Zanzibar Dub Trapped Mix)-Before The Storm-1987
 インスト、アカペラ被せ、ハウス系
年代、ジャンル、エレクトロハウス系にスイッチ、ミックス

29.It's O.k.-The Force-1986
 ↑男(合いの手サンプル)、DUBインスト要素エレクトロハウス系
、音、イタロエレクトロブギーにブリッジ、ミックス

30.Baja-Imperial-Plastic Mode-1985
 ↑男、女(合いの手)、イタロエレクトロブギー系
年代、音、ジャンル、ミックス
31.An English 93-International Music System-1983
 ↑インスト、イタロエレクトロブギー系
年代、音、ジャンル、ミックス
32.Takin' It Straight(Dub)-Cori Josias-1982
 ↑女(合いの手サンプル)、DUBインスト要素、イタロエレクトロブギー系
年代、音、UKエレポップブギーにスイッチ、ミックス
33.Crushed By The Wheels Of Industry(Extended Ver)-Heven 17-1983
↑男、DUBインスト要素、UKエレポップブギー系
年代、音、UKポップガラージにブリッジ、ミックス
34.Chant No. 1 (I Don't Need This Pressure On) (US Remix)-Spandau Ballet-1982
↑男UKポップガラージ系
年代、音、UKガラージにスイッチ、ミックス
35.Tear The Roof Off The Moose(Dub Mix)-Modern Romance-1981
 ↑男、DUBインスト要素、UKガラージ系
年代、音、ジャンル、ミックス
36.Walking On Ice(Remix)-Yoko Ono-1981
↑女、叫び、日本人、DUBインスト要素、UKガラージ系
年代、音、ジャンル、ミックス
37.Life In Tokyo(Remix)-Japan-1979
↑男、後半女コーラス、日本人ひいき(笑)、GIORGIO MORODER Pro、UKディスコ系
年代、音、ジャンル、プロデューサー、ミックス
38.Harmony(12 Ver)-Suzi Lane-1979
 ↑女GIORGIO MORODER Pro、ディスコ系
年代、音、ジャンル、ミックス
39.Dancer-Gino Soccio-1979
 ↑女(合いの手)ディスコ系
年代、ジャンルの転機、上げ上げ系にスイッチ、カットアウト後のカットイン
40.Action 78-The Erotic Drum Band-1978
 ↑インストガラージディスコ系
年代、音、ジャンル、ミックス
41.Not Tonight(Dim's DJ Friendly Edit)-Macho-1980
 ↑男、DUBインスト要素、上げ上げ、ガラージディスコ系
年代、音、ジャンル、カットイン
42.Tiger Bay(Original)-Mina-1979
 ↑女、上げ上げ、ガラージディスコ系
年代、音、ジャンル、ハイエナジー系ディスコにスイッチ、ミックス
43.Agent 406(Dim's DJ Friendly Edit)-Lime-1981
 ↑インストハイエナジーディスコ系
年代、音、ジャンル、ミックス
44.Mind Warp-Patrick Cowley-1982
 ↑女、ヴォコーダーPatrick Cowley Pro、ハイエナジーディスコ系
年代、音、ジャンル、ミックス
45.Do You Wanna Funk-Sylvester-1983
 ↑ファルセット、Patrick Cowley Pro、ハイエナジーディスコ系
年代、音、ジャンル、ミックス
46.So Many Men So Little Time-Miquel Brown-1983
 ↑女、男(合いの手)、ハイエナジーディスコ系
締めくくりはハイエナジー、イタロ要素を含むシンセディスコガラージで!ミックス
47.Automat (A. The Rise, B. Advance, C. Genus)-Automat-1978 
↑インスト、シンセディスコ系

以上選曲の関連性一覧でした。
毎回こんなの書くの?やるの?。。。。

今回は、収録時間の関係もあり、数回に分けて録音したものを
PC上でくっつけました。
(Zukei Re-Edit)とあるものは、当人がPCであらかじめ制作した
Re-Editヴァージョンです。

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作品及び収録曲一覧を観る
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ivent act on 20100410 in kanazawa afterhours

2010年4/10に金沢市内のafterhoursで
GIG with king & queen super eurobeat nightが開催されました。 
80年代から90年代初期にかけてGIG(富山)king & queen (金沢)で、
当時活躍していたDJ達が集結してのコラボイベント!
DJ6人による約5時間の熱演でした。
DISCON 
super eurobeat nightということで、ユーロビート、ハイエナジーメイン
多くのユーロビートファンが集まりました。
終始フロアはいい感じで、特に振り付けのある曲でのフロアは
なかなかの光景で(笑)、フロア奥のお立ち台は常に複数の
お客さんが踊っている状態でした。

なぜ(笑)なのかといいますと、お立ち台ギャルではなく
お立ち台アラフォーオヤジ?お立ち台には男子ばかりが。。。
お客さんの男女比率も男子がかなりの率を占めていたため
仕方ないと思いつつ、やはりお立ち台は女子が欲しい(笑)。
何度もmcで女子にお立ち台上がってもらうよう促したのですが(笑)、
男子の勢いが素晴らしく、まあよい感じで盛り上がってくれました。

今回も各DJが個性豊にフロアの空気を読みながらの素晴らしい選曲で、
ラストまで多くのお客様に残っていただきました。皆様大満足で
お帰りになられました。多くのお客様はアラフォー世代なので
相当お疲れになった感がありますが(笑)、最後まで多くの方々
に盛り上がっていただけて最高のイベントだったと思います。
約8割ほどのお客さんが最後まで残ってる!
素晴らしいですね!

当方ラストパート担当!!何かけても踊る空気を各DJさんが
作ってくれていたのでとても楽でした。たたみかける勢い、
これみよがしにヒット曲のオンパレード、途中怒涛のワンコーラス変えで
お客さんたちの体力を奪いつつ、ツゥーコーラス曲を交えたり、
間奏も交えたりで体力を考慮した展開でラストまで一気に
走りました(笑)。

忘れないうちに再現録音しました。
コンプレッサーの設定間違い、少し音の強弱が出過ぎましたが、
現場っぽくて逆に良いかと!マスタリングせずに
一発録音そのままアップします。ミス箇所ご容赦。

興味ある方はどうぞ。

320bps 45分です
ダウンロード   

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LIVE MIX VOL.34

LIVE MIX VOL.34

01.YOU ONLY YOU-tasha
02.STOP ME BABY-MIKE HAZZARD

03.BYE BYE BABY-MAX COVERI
04.FIRE ON THE MOON-ALEPH

05.I HARD A RUMOUR-BANANARAMA
06.GIVE ME UP-MICHAEL FORTUNATI

07.INTO THE NIGHT-MICHAEL FORTUNATI
08.CRAZY FOR YOU-VANESSA

09.up side down(re-re-edit)-coo coo
10.JIVE INTO THE NIGHT(ulti re-edit)-green olives

11.D.J.I WANNA BE YOUR RECORD-moulin rouge
12.TAKE ACHANCE(re-re-edit)-MALCOLM J.HILL

13.locomotion(ulti re-edit)-KYLIE MINOGUE
14.VENUS(re-edit)-BANANARAMA

15.GET READY-CAROL HITCHCOCK
16.MY HEART GOES BANG(re-edit)-DEAD OR ALIVE

17.UNEXPECTED LOVERS-LIME
18.FOR YOUR SWEET INFORMATION-P.J. MARCUS

19.break me into little pice(re-edit)-hot goship
20.SOMETHING IN MY HOUSE(re-edit)-DEAD OR ALIVE

21.BOOM BOOM(re-re-edit)-PAUL LEKAKIS
22.MEET MY FRIEND(re-edit)-EDDY HUNTINGTON

23.S.T.O.P.-SAMANTHA GILLES
24.love & devothion-michael bow

25.TELEPHON OPERATOR-PETE SHELLY

TOTAL TIME=80分弱

二日ブリーフ!
前回の作品からわずか二日、予告どおり振り付けのある
1985年~1988年前期までのハイエナジー、ユーロビートで構成しました。
基本的に地元のフロア準拠で振り付けのあるものをチョイスしました。
一部の曲は振り付けがあいまいなものも有りますが、地元の振り付け有識者の
お墨付きをいただいているので(笑)、まず問題はないと思います。

個人的には前回の33よりもこちらの古いほうの曲達が好みです。
しかし、古い曲にありがちなのですが、繋ぐ際の間奏や前奏の構成が
少し複雑なものがあり、現場や作品つくりにおいて少々使いつらいことがあります。
今回の作品では自分が使いやすいようにre-editしたものを取り入れました。
もちろんイベントでも使用しております(汗)。

これを取り入れることでスムーズな流れが出来ております。

具体的に言えば、間奏に至るまでが長すぎるものをいい具合に短くしたり、
前奏や間奏の複雑な小節数や使いつらい構成を手直ししたり、あるいは
踊りを壊さない程度のアクセントを追加して曲にインパクトをつけたり。。。。
ちなみにーー、
過去を振り返って80年代NYのディスコでも、オープンリールやシンセ、
ドラムマシーンの類で既存曲に手を加えたりすることが普通にあったり、、、
今の時代はDJ自らがトラックを作成してフロアでスピンするなんてあたりまえ、、、
ほんの少し手を加えたre-editを使うなんて禁止手!なんて言わずに
素直に受け入れて下さい(笑)。

余談が過ぎましたが、re-editしてあるものはタイトルに(re-edit)と記載しました。
過去に作ったremixヴァージョンを更に手を加えたものもあります(re-re-edit)。
踊りを壊さないように手を加えました。

興味のある方は是非聴いてください。
320bpsです
ダウンロード

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