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80's disco mix

80年代のdiscoサウンドを語ればいいじゃない

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久しぶりのブログ。生きてるぞ!80'sレコード再発盤

DSC_1969.jpg
さて、ずいぶん長くブランクが空いてしまいました。数少ない当ブログファンの方、申し訳ないです。
しかし安心してください!生きてますよ!

公私共に忙しくしております。公も私も関係ない感じで忙しくしております。
車用に電波時計買いましたが、
設置しないまま1カ月経っております(笑)。
それやるくらいならレコード録音!とばかりに時間が空けば
レコードの録音というように日々忙しくしております。

私自身、最近は音楽の聴き方も変わってきました。まあ、
相変わらず70's後半から80's全般メインで聴いておりますが、
オリジナルLPと再発盤の比較!なんてことをしておりましたが、
その点はある程度答えは出ているので、とりあえずオリジナル
もっていれば良いだろうと。まあ、輸入盤と日本盤を所有し
リスニングは輸入盤、当時の音楽事情を思い出すには日本盤の
ライナーノーツや帯を見て楽しむというスタイルで楽しんでおりました。

しかし、再発盤のジャケットの美しさや180g重量盤の
質感の良さなど、所有する満足度が高い再発盤を再評価する自分に
気づきまして(汗)、上記画像にあるようにとりあえず
音質が良さそうで、80'sを代表する作品で、手ごろな価格で入手
できるものを集め始めました。これからも再発盤はある一定の
周期でリリースされるのでしょうけど、再発盤は再発時期の
リマスターの音を楽しめばいいじゃないか!
このような理解に自身が変わってきました。

オリジナル盤との比較は無意味なことではなかったので、
それを経て踏まえて新たな気持ちで再発盤、オリジナル盤を
楽しむというスタイルでこれからもレコードを愛しようと思います。

しかしながら、、、落ち着いてレコードを聴く時間がない(笑)。

ということで近況報告でした。

皆さん気になるnonstop mix作品ですが、次はいつになるか未定です。
やる気はあるのですがね。。

引き続き地道ですがこちらのブログと作品作りは続けますので、
何卒よろしくお願いいたします。
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最近のリマスター盤

さて、ここへ来て少し落ち着いてきたので、
レコード録音中の時間を利用してブログ更新。

相変わらず80年代モノのリマスター盤を気にしながら、
買おうか、やめとこか、悩みが尽きない今日このごろです。

というのも最近のリマスター盤、購入するものすべて
当たり!音がいいのです!

ジャケットやインナーの復刻、それはそれでありがたいですが、
とにかく音が良くなければ意味がないです。

最近いくつかのリマスター盤を購入したので、
音の良いものだけ順次紹介していきます。
TINDRUM-2
GENTOL-2
まずは上記の二枚。

80年代を代表するバンドの一つ、ジャパン
わたしのフェイバリットアルバムであるブリキの太鼓とまあまあ好きな孤独な影。
(本当はQuiet LifeがJapanの中で一番好きw)
この二枚がリマスター盤として発売されました。もちろんレコードの話です。

レギュラー盤と二枚組スペシャル盤が存在します。
二枚組スペシャル盤はアビーロードスタジオでハーフスピードリマスタリング
されたとのことで、証明書のようなものが入っております。

なんだかものすごく豪華で音質が良さげな雰囲気が
ムンムン伝わってきます。
以下がスペシャル盤の画像です。
TINDRUM-1
GENTOL-1
serial
スペシャル盤は2枚組で45回転各面に2曲ないし3曲収録。
オリジナル盤のようにA面を通して聴くのがベターなのだが、高音質盤
となれば多少面倒でも盤をひっくり返す回数が増えてもそこは目をつぶる。
果たして音質は?

レギュラー盤の音、間違いなく音質が向上している。
低音の量感が増した感じはあるが、高音のクリアーさもあるので、
総じて高音質になった印象。

スペシャル盤は輪をかけて高音質。裏返す面倒さも吹き飛ぶ!
とまではいかないが、レギュラー盤との差は明らかです。
音圧、音質、質感、所有感、色々満たしてくれる!
ただ、通常はレギュラー盤で十分ではないかと感じました。
それなりのレコード再生環境があってスペシャル盤の良さが
わかるのでは?と感じました。それなりの音量で聴かないと
良さはわからないかも。

つまりそれなりの環境、音量で聴いてわかる満足感!
ってことでおすすめはレギュラー盤。

マニアはレコード再生環境なくても
両方購入するべし^^


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1489397168047.jpg
多忙モードでなかなかかけませんので、一応予告ということで!
原盤と他のレーベルや日本盤との音質比較をする予定の一部の盤です。

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レコードレーベル、、、音質の違い

さて、ほんの少しためになる話。いやいや、
ひとつの情報として捉えていただければ幸いです。

ここ最近はとても充実したレコードリスニングライフをおくっております。
レコードのデジタル化やリスニング環境の充実を図るために、
厳選した機材が良かったのだと自負しております。

ここ最近はイタロ系の12インチシングルを爆音で聴いております。
こちらの曲
一部の方はご存知だと思います。Albert Oneの For Your Love
個人的に好きな曲でして、もともと持っているのはZYXレーベルの盤
そして先日海外のサイトで見つけたコンディションの良いTIMEレーベルの盤
TIMEレーベルのものがファーストプレスで、後にZYXレコードでも
リリースされました。

今回はこのレーベルの違う盤で同じ曲の音質を比較してみました。
ズバリ!TIMEレーベルの圧勝でした!!!!!!!!
高域のヌケの良さ、音域、定位、音圧、全てのバランスが良いのです。
ZYXのみ聴いていればこれはこれで音質の良い盤となるはずでした。。。

ZYXレーベルといえばDJにとってはおなじみです。
音質に関してもまず問題なく、ドイツプレスなので音質は良いと
されてましたし、間違いないレーベルと認識しております。
ファーストプレスがZYXのものも多く、その殆どが良い音しております。

しかし、今回比較した曲のように、ファーストプレスが別レーベルで、
後にZYXでリリースされたものについては、ZYXといえども
ファーストプレスのレーベルにはかなわないという結果が出てしまいました。

Albert Oneの For Your Loveだけがこのような結果という可能性も
あるので、近いうちに別の曲でも比較してみたいと思います。

以前はレコードレーベルについてあまり深く考えたこともなく、
なんなら再発盤でいいや!などと特にこだわってなかったのですが、
ここ数年の間に音質に違いがあることを身をもって経験し、
レコードの購入には注意を払っている次第です。

ことZYX盤や日本盤は間違いない!この認識は変わりませんが、
より高音質のものを求めるなら、ファーストプレスをねらうほうが
確実かもしれません。

この手の情報は、個人的見解なので、別の人が比較すれば
結果は変わるかもしれませんね。高音質の基準は皆違いますからね^^
あくまで参考として捉えてくださいね。



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再発盤とオリジナル盤、比べてみた-2

town
2016,10/1発売の
吉田美奈子『TOWN/恋は流星』
アナログ12インチシングルレコード
http://tower.jp/article/news/2016/08/24/n101
再発盤。

オリジナルは1981年に発売されており、
当家にはTOWNの輸入盤12インチシングルがございます^^
本日再発盤が届きましたので、
早速オリジナル盤と比較試聴してみました。

再発盤といえばデジタルリマスター等の宣伝文句に
釣られて色々買ってみるものの、最終的には
オリジナル盤が一番良い音だと、、、
散々騙されてきましたが(笑)、今回はかなり
気合の入った再発盤らしく?!、期待値は高いです^^

で、まずはオリジナル12インチ盤から聴いてみる。
左右のバランスが良く、音の広がりが素晴らしい!
文句なしの高音質です。ちなみにLP盤も聴いてみましたが
LPならではの高音質です。しかし12インチシングルは
広いダイナミックレンジの抑揚があって更に良いです!
改めてオリジナル盤の良さに感動しました!
かなりハードルが上がりましたが、再発盤の音は。。。。!?

アンプのヴォリュームはそのままで、
再発盤に針を落としました。いきなりすごいです!
地を這うような低音と部屋の壁を取っ払ったかのような
音の広がり!!システムによっては低域が膨らむ
恐れがあるくらい低域が出てます!しかも他の帯域が
低域にスポイルされること無く、ヴォーカルも高域も
のびのびと鳴っております!ヴォリュームを上げても
耳は痛くならず、テンションだけが上がります(笑)。
再発盤で良いものは過去に皆無でしたが、今回は
デジタルリマスターと、カッティング技術が秀逸
ということで、個人的感想で恐縮すが、オリジナル盤よりも
音が良いと思います。

さて、これからB面聴いてみます。

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再発盤とオリジナル盤、比べてみた

あw
いw

おひさしブリーフ!
大きな変化もなく相変わらずです^^
久しぶりにレコードネタです。

再発盤について^^
ここ数年のレコードブームに便乗して再発盤が多数発売されておりますが、
その中でも80年代LPレコードの再発盤に触手が反応し、
無駄な買い物とわかっているが、、、ついつい買ってしまい、
針を落とした瞬間音の悪さに愕然とすることを繰り返しております(笑)。

昨年末から今年の春先にかけて再発されたYMOの180g盤LPですが、
全作品期待以下の音質でした(汗)。
期待していただけに裏切られた感はかなりのもので、
リスニング用と保管用に複数枚購入したものの、
その一部はオークションでバラまきました(笑)。
そんな中、、、期待の?再発盤リリースのニュースが飛び込んできたので、
興味を持って特設サイトを拝見しました。
佐藤博
これはかなり期待できるのでは?
ついでにこんなものまで!
吉田美奈子

これは2枚とも即買い決定だろうと、
今度こそは無駄な買い物にはならないであろうと、ポチっとな!
で、前置きが長くなりましたが、佐藤博の名盤『アウェイクニング』が本日届きました。
そしてオリジナル盤との比較試聴をしてみました。

まずはオリジナルから聴いてみました。
リンドラム大活躍の80年台打ち込みサウンドの雰囲気が楽しめます。
個人的には好きなアルバムなので、安心して聴くことができます。
曲によっては若干左に定位してる曲も数曲ありますが、
自分が右に移動することで違和感は軽減できます。
80年代サウンドいいですね^^!

さて、再発盤を聴いてみよう!
ふむふむ、無音部のノイズが少し気になりますね。。。
サーっていう、ヒスノイズに似た音が聴こえます。。。大丈夫か?この盤、、、。
と、音楽が始まった瞬間そのノイズは気にならなくなりました。

しかし、肝心のリマスターサウンドですが、当方のシステムでは
その恩恵を感じることはできませんでした。
特別音が悪いわけではないですが、良いわけでもない。。。
若干低域の量感が増えたかなと思いますが、
それに伴ってか高域が少し足りないような。

まあ、180g盤ですし、ジャケットも綺麗ですし、
オリジナル盤で程度の良い物はなかなか無いですので、
オリジナル盤を持ってない方は購入する価値はあると思います。
当方のようにオリジナル盤持ってる方は不要かと。。。

今回も無駄な買い物だったかな。。
まあ、ブログの記事にできたので無駄ではないですね!
はいはい。無駄ではないです。

今後もこのように無駄な買い物をして散財していくのですね(笑)。
あ、吉田美奈子/town 12インチ再発盤、、、予約したけど、、、
はいはい。多分買います(笑)。

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多忙モード

ご無沙汰です。
忙しくてなかなか更新できません。
元気にしておりますので、ご安心を^^

最近はこんなのも聴いてます。
佐藤博
ShoGun
南佳孝

| レコード | 08:26 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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高音質レコード

本業が多忙につきなかなか更新もできず、
レコード聴く時間も削りながら働いております^^
もちろん元気でございます。

そんな中、ユーロ、イタロ?
このジャンルでいい音のレコード見つけました。
P4F-P.Machinery / Relax(Medley)言わずと知れた人気の一曲です。
左右のバランス、音質バランス、位相、いずれも平均以上でございます。

このカナダ盤、B面に4分程度のRadio Editヴァージョンが収録されております。
これは現場で使える!非常にうまくまとめてあります。ってか、7インチシングル
使えばいいんですけどね(笑)。でもやはりロングヴァージョンも持っておきたいですからね。
できればお得感があるRadio Editが収録された12インチシングルを勧めます。

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レコードの音質、プロモ盤 vs 市販盤

さて、いそがしい合間をぬってレコード聴いております。

ここ最近はプロモ盤、いわゆるnot for saleの見本盤を狙い撃ちで買っております。
諸説ございますが、単純に音がいいとの噂に惑わされて買っておる次第ですが、
諸説についてはググって参考にしてください。

実際に市販盤とプロモ盤を比較してみました。
単純に自宅のシステムで聴いただけの比較ですが、イギリスプレスの市販盤と、
アメリカプレスのプロモ盤、さてどちらが高音質か?

個人的には後者のプロモ盤でした。
簡単に違いを説明すると、市販盤は高域と中域がきらびやかで、解像度が高く
とてもクリアーな音。しかし、少々耳障り。大音量長時間は疲れる可能性あり。

プロモ盤は、基本的に全域に渡りバランスが取れており、低域の量感が
多いように感じたが(市販盤と比較して)、もっさりした感じではなくシマリの良い
タイトな低音がかなり気持ち良い。音圧も市販盤よりもあった。

総合的にプロモ盤が高音質と感じました。

全てのプロモ盤が高音質か?それは、わかりません(笑)。
今後比較した中で、顕著にその差が表れたものについては、こちらで
紹介したいと思います。

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意外な高音質レコード2

さて今回は短めに。
意外な高音質レコード2ということで、
こちらもかなりのクオリティー!
これもユーロビート

意外でしょう^^

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意外な高音質レコード

さて、近況報告通り相変わらず忙しい日々です。
で、80年代のユーロやハイエナ中心にレコード買いあさってるわけですが、
その中で今更ね~!などと思いつつ、とあるウルトラヒット曲のオリジナル
12インチを買いました。

この曲はULTIミックスが定番中のド定番で
フロアでは必ずと言っていいほどこのヴァージョンを使ってたわけですが、
とにかく音質が悪い....。でも使いやすく特にこだわりもなく使っておりました。

そんな曲のオリジナル12インチをあえて購入し、なんなら自分でRE-EDIT作ったろかい!
ってな勢いだったのですが、実際に購入したものを自宅で聴いてびっくり!
音質、定位、位相、音のバランス、どれをとっても素晴らしい!
久しぶりに高音質の12インチに遭遇、しかもユーロビート(汗)。

こんなこともあるんですねーーー。だからレコードはやめられない。
ってか、それなんの曲だよ?って、、、気になりますよね。
もったいぶっても仕方ないので、紹介します。
こちら! これが音がいいんです
ということで、今後も高音質盤紹介しますね^^

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